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2025/07/14 デッキ・スタッドとは
デッキとは?建物を支える“作業床”と“型枠”の役割(中国スタッド工業)

建物の2階以上のフロアをつくる際、鉄骨の梁の上にまず敷かれるのが「デッキプレート」です。

今回は、このデッキプレートについて、役割や種類、使われ方などをわかりやすく解説していきます。


■ デッキプレートとは?

デッキプレートとは、2階以上のコンクリート床を施工する際に敷く、角波型の鋼板です。

この鋼板を鉄骨梁の上に敷き込み、その上にコンクリートを打設することで、フロア(床)を形成していきます。

多くの場合、デッキプレートは板厚t1.2mm、山高50mm程度のものが使用され、

コンクリートの荷重に耐えられるように、波型の形状(リブ)で設計されています。


■ デッキプレートの主な役割

  • 作業床としての機能

     職人が安全に作業を行うための仮設床になります。

  • 型枠としての機能

     コンクリート打設時に、コンクリートが下へ落ちないように受け止める役割があります。

  • 構造体の一部としての機能

     建物の構造に組み込まれ、基本床の一部としてそのまま残ります。


■ デッキプレートの種類

物件の条件や設計によって、使われるデッキプレートの種類は異なります。

ここでは代表的な3種類をご紹介します。


① 合成デッキプレート

一般的によく使われる、**角波型(リブ付き)**のデッキプレートです。

板厚t1.2mm前後で、軽量かつコンクリートの重みに耐えられる形状になっています。

コンクリートと一体化することで、構造強度を高めることができます。


② フラットデッキプレート

床下空間をできるだけ広く確保したい建物(商業施設や大型オフィスなど)に使われます。

敷いたときに裏面がフラットになるのが特徴です。


③ 配筋付きデッキプレート(フェローデッキ)

あらかじめデッキプレートに鉄筋が取り付けられている製品です。

これにより、現場での配筋作業が不要になり、施工時間・人件費の削減につながります。

省力化・効率化に優れた製品として注目されています。


■ まとめ

  • デッキプレートは、鉄骨の上に敷く鋼板で、床づくりに欠かせない部材

  • 作業床・型枠・構造体としての役割を担う

  • 用途に応じて、合成デッキ・フラットデッキ・配筋付きデッキなどを使い分ける


私たち中国スタッド工業では、様々なタイプのデッキプレート施工に対応しています。

現場の状況や構造に合わせた提案・丁寧な施工を大切に、日々作業を行っています。

 

過去の施工実績はコチラをご覧ください!

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